陶芸サークル狛江(仮)HP　

旅行目的：窯元等を見学し陶芸に対する知識と理解を深めると共に、サークルメンバーの親睦を深める。

場　　所：　岐阜県美濃焼窯元

日　　程：　2016年10月8日（土）～10月9日（日）

参加者（敬称略）　：水、鈴、徳、正、中、林、岩、新、小（出：不参加）　

経　　路：行き；新横浜より東海道新幹線（ひかり号）にて名古屋、JR中央本線にて多治見駅、以降レンタカーにて移動、恵那峡国際ホテルに宿泊、帰りは来た時と同じ。

【1日目】　美濃焼祭（駅コンコース）、→（昼食：アルテジャーノ（石焼パン））→　美濃焼ミュージアム　→　土岐市駄知町：（南楽窯（すりばち館）閉館のため見れず、ほとんどの窯元が、蔵出し即売・祭りのため閉館の状況）　→　丹山窯（作業場から窯までの一通りを見せていただきました。）　→下石窯元館　→ホテル（恵那峡国際ホテル宿泊）

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【２日目】　市之倉：幸兵衛窯（「加藤幸兵衛　加藤亮太朗　小品展」　開催、加藤卓男氏の作品説明を拝聴）　→　玉山窯（若手三人展開催）　→　仙太郎窯（安藤日出武氏の黄瀬戸釉薬の話等を拝聴、安藤工氏の作陶の現場を拝見）　→民宝窯（水野先生の菊練等を実演を拝見）　→多治見駅前広場にて美濃焼祭　作陶パフォーマンス（青木双渓氏）を見るが電車の時間等の関係で最後完成まで見れず残念、風船作りでどのようになったか気にかかる。　→　（名古屋にて昼ウナギ）

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※去年のサークル旅行の、若手の陶芸家を集めて陶芸を盛り上げようとしている益子笠間とは、まったく雰囲気が異なり、美濃という老舗看板、長い歴史や技術に裏打ちされた自信が随所に感じられました。いずれの窯元さんも、対応が非常に親切で好印象。おかげさまで非常に内容の濃い窯元巡りとなりました。

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