陶芸サークル狛江(仮)HP
陶芸サークル狛江 活動概要 (入会希望者説明用資料兼用)
1.活動目標:
①楽しく作陶をする。
②作陶や陶芸作品を通じて、お互いに豊かな人生をおくること。
③作陶や陶芸に関してのモチベーション保つ工夫や、配慮をする。
2.活動内容(概要)
①作陶 : 月2回の作陶(第1、第3日曜)、(焼成:月1回(第3日曜)、年12回(内訳:素焼き4回、本焼き8回))
②発表 : 年1回 メインの展示会 (2月末)
いべんと西河原活動・展示会 / 西河原公民館陶芸グループ協議会 / 陶芸サークル狛江展示会(陶芸作品展示、陶器市、轆轤実演) 、
③その他 : 窯元旅行(過去2回開催)、懇親会(忘年会または新年会等)
④地域貢献 : 子供陶芸教室の講師担当(西河原公民館より委託業務)
⑤PR : インターネットのHP・Blogにて活動等情報発信
※活動日等は原則であり、月によって公民館の都合、公民館利用グループ等の兼ね合いから別日に調整もあります。
※西河原公民館陶芸グループ協議会:施設利用する陶芸グループ間の施設利用日程の調整、
いべんと西河原の陶芸グループ展示(陶芸市含む)の取りまとめている組織。
(かつて施設予約の取合があり問題になり発足した組織。各グループの代表が年4回程度集まり調整をする。)
3.活動場所:西河原公民館(生活陶芸室、陶芸窯)(℡03-3480-3201)
4.活動日時
(下記が原則、但し西河原公民館陶芸グループ協議会にて調整した決定した日程(半年毎に調整)となります。)
①作陶日:月2回、第1、第3日曜、9時から17時まで
・参加時間は自由、但し連絡会(お茶の時間)が、14時半頃(約30分程度)に開催のためこの時間は出席が望ましい。
②2窯利用日:月1回、第3日曜
(①素焼き⇒②本焼(酸化焼成)⇒③本焼き(還元焼成)の順)
・素焼き:窯入れ9時から、焼成10時から18時頃まで(焼成は当番制)、窯出し3日後の水曜10時から
・本焼き:窯入れ前日15時から、焼成6時から18時頃まで(焼成は当番制)、窯出し3日後の水曜10時窯出し
5.会費:1000円/月、(偶数月に会計担当者が2000円を集金、)年間約12,000円(※1、※2)
①出費:生活工芸室、陶芸窯の使用料、陶芸グループ協議会年会費、釉薬代、
いべんと西河原展示会の展示雑費、子供陶芸教室の雑費、懇親会への補助
( ※粘土は各自が購入(サークルとしてまとめて注文可能です。))
②収入:会費、いべんと西河原陶器市売上、子供陶芸教室講師委託料、
6.連絡会について、 作陶日の14時半頃から30分程度行う、(※3)
以下連絡内容
①公民館・協議会関係の連絡報告、
②予定確認(作陶日、窯利用日及び窯当番、窯詰責任者、重要‼)
③サークル内の連絡報告(粘土の注文、 会費集金)、
④その他 雑談(作品褒める、おこまりごと、楽しいこと等の雑談、行き過ぎた政治、宗教の話題はNG)
7.その他
①会則などはないが、常識的なルール、役割分担をおこなって円滑にサークルを運営する。
②講師はいないが、作陶に困っている人がいれば、わかる人が指導や助言をするなどお互いの技術向上に努める。
(お互いの作品について。よいところを見つけて褒める。)
③連絡会では、記録をとり確認をする。
④施設・供用備品は大切に扱う。使用後は清掃を必ず行う。(使用前より綺麗にする気構え。)
⑤西河原公民館利用の陶芸グループの中でも、抜きんでた作品技術を持っているサークルと評されていることを自覚し、
モチベーションの維持、技術や作品の向上に前向きに取り組む。
⑥窯などは危険なため手順を確認しながら安全に留意し注意して行うこと。
【補足】
粘土は個人で準備。(サークル共同購入あり。)釉薬は約10種程度をサークルで購入し共同で利用。送料はサークル負担。
Line登録し連絡を行う。(2020.02より開始、2020年の第31回いべんと西河原中止などの連絡に有効。)
「名誉会員」:諸事情により長く作陶等に参加できない場合の処置。参加等が可能。
【注釈】
※1:2020年2月会費見直し 1000円/月から1500円/月へ見直し。
(新型コロナウイルス感染防止よりいべんと西河原、子供陶芸教室の取りやめのため会費不足の対応)
※2:2021年1月会費見直し 1500円/月から1000円/月へ変更。
※3:お茶の時間(連絡会) を、お茶やお菓子を新型コロナの関係から取りやめにしたことから「連絡会」とした。2020.07
【更新】 20191020素案、20200302追記、20210104注釈等追加及び修正、20220306誤記訂正